本日のお客様/実録・カット編【 クセを生かしたスタイリング方法と前髪の作り方 】ミディアム・セミロングスタイル

2018年3月27日[ arrange styling ]お悩み, カット, スタイリング術, 前髪カット

本日のお客様

【 高校生・17歳 】

(掲載了承済み)

【 カットで変身 】

  1. 《 カウンセリング内容 》
  2. 《 カット前 》
  3. 《 悩みの対処案と仕上がり 》
  4. 《 カット後 》
  5. 《 まとめ 》

《 カウンセリング内容 》

・不揃いな所を整えるだけのカット。
・いつも巻く。
・クセを生かしたい。
・前髪を作り変化をつけたい。

・小学生の時に短く切られトラウマ…

今回のモデルさんは、久しぶりに前髪を作るのでドキドキされていますね!

そして、クセを生かした簡単なスタイリングも知りたいとのこと。僕なりのクセを生かしたスタイリング方法をレクチャーしたいと思います。

《 カット前 》

《 悩みの対処案と仕上がり 》

【 前髪を作りイメチェン 】

生えグセや髪の毛のクセを考え、広くならないように分けとりカットします。ちゃんとやらないと、ワイドバングになったり分厚くなりバランスが悪くなります。

僕は必ず前髪を切るときは分けとりカットします。前髪で印象はかなり変わりますからね!

彼女に似合うバランスはリップラインで、毛先が自然に動きながらスッキリ見える長さにしました。 彼女は無表情で嬉しくなさそうですね。でも、本人はちゃんと喜んでいました!

【 クセを生かした簡単スタイリング】

〈 用意する物 〉
・水スプレーまたはトリートメントミスト
・ヘアオイル
・ワックス

全体を切り終わった状態からスタートします。

水またはトリートメントミストをふりかけます。髪の内部補修ができるミストを使うと綺麗にウェーブも出せて良いです。

髪の長さと毛量によりますが、ウェーブやカールの欲しいところにつけます。髪の内側にも必要なところだけにつけます。クセを出したくない根元にはつけません。

つけた後は「ブラッシングで水分を馴染ませる」か「手で揉み込む」のどちらかで水分のムラをなくします。

1番かんたんなのは、ミストを使用後に手で揉み込む。ビチョビチョに濡らし過ぎないように、髪に湿り気が少し残るぐらいの水分量が目安です。

ウェーブやカールが上手く出せない時は、水分量が足りないか揉み込みが足りないです。欲しいところに綺麗に水分を含ませるとこうなります。

【 完成 】

湿り気のある髪の上から、サラサラに仕上げたい場合はオイルをつけ、しっかりリッジを出したい場合はワックスをつけます。
種類は、あまり固まらないウェット感が出るワックスがオススメ。

その後しっかりと揉み込むみお好みの束感を出し完成です!よいですね。

《 カット後 》

毛先もまとまり綺麗になりました。

《 まとめ 》

・毛先の枝毛と厚みを出すために5センチcutして、扱いやすくしました。前髪も似合う長さに設定して巻いても動きがでるように少しだけレイヤーを入れました。

・クセを生かしたスタイリング方法は、軽くウェットにしてからワックスまたはオイルを揉み込み束感をつくる。パーマをかけている方も同じようにスタイリングします。

《今後の提案》

同じスタイルに飽きてきて、でも何か変化をつけたい場合には、細めのハイライトなどを入れてあげると色で立体感を出せ、気分が変わります。色落ちが気になる方は逆に濃い色を入れるのもアリですね。

ご参考くださいませ。