髪を綺麗に乾かす方法と注意点(カット前)
スタイリストのマネをする
その人が何を考えやっているのか?
・お客様の表情を見ながらは当たり前で、メインで入っている人の動きを必ず見てマネすると
・ナチュラルに髪が落ちる位置で乾かす
・カットがしやすいように
【ドライカット前】杉崎が考える乾かし方
髪を拭いた後のタオル(濡れたタオル)を肩にかけたまま乾かす
(なぜか?
乾かす前に綺麗に梳かす
(どうやって?
(やむ無く急ぎの場合は?
前髪を乾かす
(理由は?
(接客は?
毛先から乾かす
(理由は?
ショートヘアの場合は襟足から
(理由は?
トップはふんわりと
(理由は?
指で挟んで引っ張って乾かす場合
(理由は?
毛を散らして乾かす場合
(理由は?
途中乾きにくく感じる場合には?
(これをする?
クッションブラシの使い方
(風はどこに当てる?
(注意点は?
(テンション、毛先
乾かし終わりにすること(ドライヤーを使用
(何をする?
縮毛矯正・酸熱トリートメントアイロン前も同じ
リタッチのみの矯正は除く
酸熱は当然で、毛先まで還元、毛先を酸熱保護している場合は同じように乾かす
【カット後/仕上げ時 】
来た時よりも綺麗に
(ハンドブローとブラシブローを使う
ロールブラシの使い方
(ダウンステム
(アップステム
(中間〜毛先
(抜き方
縮毛矯正/ストレートパーマの薬剤種類や選定について(1剤2剤)
髪の結合S1とS2
- S1=親水性のSS結合=水に馴染みやすい
- S2=疎水性のSS結=水に馴染みにくい
ダメージはどこから進行する?
- ダメージに合わせて薬剤選定
- 乾いている時と濡れている時の髪の強度を見る
- 髪が濡れても乾いても同じクセ
- 髪が濡れると収まるクセ
S1 | S2 |
チオグリコール酸 | システアミン |
システイン | チオグリセリン |
チオ乳酸 | スピエラ |
グアニルシステイン | GMT |
チオグリコール酸システアミン | チオグリコール酸システアミン |
他には「pH」「アルカリ度」「キューティクル」「CMC」「コルテックス」などが深く関係してくる
縮毛矯正/ストレートパーマの薬剤塗り方
ステムの位置
(オンベース、アップ、ダウン、
塗り方
(パネルの中でどこから先に?
塗布量
(どこを多く少なく?
塗り終わり(カラーも同じ)
(すかすか?ぺったり?
場所によって変える
(どこをどういう風に?
1番いいのは薬を分けて塗る
(アウトラインとメインで分ける
縮毛矯正/ストレートパーマのアイロン使い方
ツインブラシ
(テンションは?
アイロン入れる時手首の位置
(何を意識してる?
アイロンの挟む位置
(跡がつく?つかない?
アイロンの特性
(プレートを意識している?
(力が伝わる部分
アイロンの時間引き方
(何秒?
縮毛矯正/ストレート後のカラー剤塗り方
通常のカラーも同じ
⚠️縮毛矯正アイロン施術後に、2液を使わずにカラー剤で酸化させる場合は「塗り方注意」
雑に塗ると髪がビビります(縮れます)
カラー剤は膨潤し浸透する
(理解している?
ダメージ毛になればなるほど水で膨潤する
(どうなる?
カラーを塗り途中に指でしごくのは意味がない
(なぜやる?
細毛、吸水毛のスライス幅に注意
(どのくらい?髪質見て考えてる?
一度塗ったところは無駄にコーミングしない
(チェックをしなくていいように1発で塗る)
お客様の後ろから見て右側のカラー剤の塗り漏れ
(右利きは塗りにくい、左利きは左側
ウィッグを使って塗り方解説
最初に保護クリームについて
保護クリーム塗り方
(どこに塗るのが適正?
保護クリームシャンプー仕方
(もみあげが…
準備物
ウィッグ
リハーサルクリーム